主婦業のハードルを下げ、家族の家事力を上げる

主婦業のハードルを下げる

先日の夜泣きクラブハウス改め、夜泣き小屋Radioご参加くださった皆様ありがとうございました!
今回の夜泣き小屋Radioでは全日本ズボラ主婦連盟の浅倉ユキさんとお話ししました。

ズボラが良いと頭ではわかっていながら、ズボラの考えって、ある意味自己中心的なのかな?
私がラクをしようとしてるから、私に甘い考えかな?と思いきや、その奥深さに驚き❗️

ズボラであることで、主婦業のハードルを下げ、自分たちの娘世代には家事の負担を背負わせたくない!という使命があったのです!!

家族の家事力を上げ、自立を生む

洗濯ものはそもそも畳まなくていい、
・家事とお世話は違う(お世話は「おーいお茶」と言われて旦那さんに出すような行為)
・お世話から排除すべし、
・ズボラでいると家族の家事力が上がる、
・なんでもお母さんがやってあげると自立を生まない、
・お惣菜は罪悪感ではなく、美味しいもの見つけたからみんなで食べよう!の気持ち、
・家族から言われる「今日もカレー(鍋)?」というのは、サボってるねという指摘ではなくただの確認だから、「そうだよ!」と明るく言えばよし、
・実母や義母に「昔はこうだった、私はこうした」と言われたら「へえ、お母さんはすごいですね、尊敬します」と受け流せばよし、
・自分がズボラでも誰にも迷惑かけてないのだから、いい顔をしようとするな、

ぜひズボラ主婦連盟のインスタを見て、ズボラシャワーを浴びよう!(雑誌やインスタのキラキラシャワーとの比較で自分の立ち位置をさぐる) 

ああ、名言ばかりでした。
 
私も早速、洗濯物は畳まない宣言をして、子供たちと夫の部屋にどさっとおきました。

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